燃焼ガスの熱エネルギーを効率良く回収して高温・高圧の蒸気を発生させます。
廃熱ボイラーを出た排ガスは水を噴霧することにより170℃まで冷却されます。
廃熱ボイラーで発生した蒸気はタービンを回し、最大6,000kWの電気を発電機により発生させて施設内の電力としてまかなっています。